【片喰と黄金5巻】ネタバレ感想|賭博とトランプ

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『片喰と黄金5巻』鉄道技師のテッドとその妻アンナを仲間とし奴隷州・ケンタッキーへ。富豪・モラレス邸にてイザヤを待ちつつ、至れり尽くせりの時間を過ごしていたが、一人の奴隷がアメリアを誘拐し逃亡。奴隷が置かれている境遇の理不尽さにアメリアの心はカチンコチンに。

【片喰と黄金】5巻ネタバレ

お屋敷との寓話

モラレスさんのお屋敷からだいぶ離れ歩いた。

奴隷狩りに見つかっても一般人に見つかってもロスは無事ではないはず。こっそり戻ってアメリアはたくさん誤ればいいと思っている。ロスは思わず、昔の話をしてしまう。収穫量が少ないと罰を受けたり、倒れたら水をかけて起こされたりなど。奴隷に生まれて奴隷に育つ。ここ南部では麦や煙草や綿花。そして奴隷がよく育つ。

それに対してアメリアはおぞましいと怒りを覚える。

イザヤの出迎え

イザヤがモラレスのお屋敷に訪問。よーーーーアメリア。なかなか使えるやつ捕まえてくんじゃん。褒めてやるぜー!

疲れたイザヤは布団で就寝。

起きたイザヤはコナーと共に馬に乗りアメリアを探す。自由州と奴隷州を分ける州境のオハイオ州を見たアメリア。つい、やったなと言ってしまうロス。同じくコナーとイザヤに出くわすロスとアメリア。

コナーがロスに向けて銃弾を撃つ。アメリアがかばってしまい、ロスを逃がす。運よくアメリアの耳にかすっただけだった。ロスはヨットに乗っている。ロスはアメリアの名前を忘れたくないと思ってしまった。アメリアは俺を「人」にしてくれた奴だ。

ビスケットと糖蜜コーヒー

1週間がたっていた。目覚めたアメリアはイザヤとビスケットを作。小麦粉と塩を混ぜる。ラードを加えて混ぜる。水を加えて混ぜる。棍棒で生地をたたき続ける。出来上がったのはビスケット。

ブラグポーカー

アメリアとイザヤが街で話し歩いている中。

馬鹿を言うな。君のような子供が黄金だと。危ない。危険がいっぱいなんだ。それよりひどいけがだ。寝ていなさい。そっちのきみは保護者か。もっと気を配ってやりなさい。と

だが、アメリアは熟考の結論ですので口出し無用。大富豪になると言ったらなるのです。

「オハイオ州シンシナティ。蒸気船交通で発展した内陸最大の都市。ドイツとアイルランドの移民も多く。彼らのシンシナティの急成長を支えていた。」

屋台でご飯を食べる3人。アメリアは中身が全部お肉のソーセージを食べるのは初めてという。話しかけた彼は教師。賭博であるサルーンへ向かう。

ゲームはブラグ。トランプを使ったゲーム。ポーカーに似ており3枚で訳を作るのでスリーカードブラグとも言われている。そこに現れたのは教師の妹とその友人。兄を返してほしければ勝ってから言うべきだ。ここは『賭博』だぞ。

【片喰と黄金5巻】読んだ感想

単行本『片喰と黄金第5巻』第19話から第22話。アメリアの危機にはイザヤが今回は登場。寒いなかドアを叩いたイザヤの気持ちにもなってくれ。アメリアのハートは強い。だが、カスタマイズしていくほどに重くなるものではない。

アメリアのハートは今は硬すぎる。暖かいところでもみほぐすべきだ。イザヤとアメリアは街に出かける。そこには教師がいた。いかにも真面目。まじめすぎる性格。妹と教師の友人も登場。お兄に自分の想いを賭けている妹。ちょっとそれは違うと思うぞ。さあ、ここは『賭博場』。吉となるか凶となるか。思いはコインのように簡単ではない。

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