【チェンソーマン1巻】ネタバレ感想|藤本タツキ作

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チェンソーマンは現代の地球を舞台にしたダークファンタジー漫画。

「このマンガがすごい!2021」オトコ編第1位。藤本タツキによる作品。

悪魔と呼ばれる存在が人類の生存を脅かしている。「デビルハンター」と呼ばれる人々もいて、民間のデビルハンターもいるが、公安対魔特異課と呼ばれる対策部署があって、主人公デンジはそこに所属するデビルハンターとして悪魔たちと戦う。

チェンソーマン1巻ネタバレあらすじ

チェンソーマン1話

主人公デンジはポチタと共に悪魔を退治する仕事デビルハンターとなった。

ポチタは悪魔。デンジと初めて出会った時に怪我を負っており死にかけているとき。ポチタに自分の血を吸わせ「お前を助けてやるから俺を助けろ」と契約を持ちかける。ポチタと契約して悪魔と戦える力を手にしたデンジは、デビルハンターとしてヤクザに雇われることとなる。

チェンソーマン2話

公安のデビルハンターとして迎えられたデンジはマキマらと共に車に乗る。

デンジが腹を空かせていた。パーキングエリアで腹ごしらえをすることにする。「半裸じゃ目立つから」と上着を渡されたデンジは、初めてツラの良い女に優しくされたことで一瞬にしてマキマを好きになる。

「うどんが伸びちゃうから」とデンジを娘救出に向かわせようとする。乗り気じゃないデンジだったが、「使えない公安の犬は安楽死させられるんだって」と脅しをかけ、デンジを娘救出に向かわせる。

チェンソーマン3話

デビルハンター東京本部に到着するデンジ。

マキマに「タイプ」と言われたことで「一緒に仕事していくうちにそういう関係になってくんじゃねーか?」と妄想していた。公安のデビルハンターは基本的に制服なので、マキマから制服を渡され、デンジは制服に着替える。デンジは3年先輩のデビルハンター早川アキを紹介されアキと一緒に仕事に行くことを命じられる。

チェンソーマン4話

アキの家で暮らすことになったデンジはアキの家でパンにいちごジャム・梅ジャム・オレンジジャム・バター・蜂蜜・シナモンをかけた最強のパンを作る。

マキマからデンジのバディを紹介される。デンジのバディはパワーという女の魔人。

「魔人がデビルハンターなんてやってもいいのか!?」とデンジはツッコムが、パワーの胸を見て「まあいいか!!」「よろしくな!」とすぐに切り替えるのであった。

チェンソーマン5話

パワーとバディを組むことになったデンジはパワーと共にパトロールに出る。血に飢えるパワーに常に狙われるデンジは「ある程度の理不尽ならツラ良けりゃ許せる」「問題はどうやって胸を揉むかだ」と考える。

悪魔を討伐したパワーのとんでもない嘘に焦りながら「マキマさんこの悪魔嘘つきですぜえ!?」とデンジが言う。パワーはどう考えても通らない嘘をつき通そうとする。

騒ぐ2人に「静かにできる?」と言うマキマ。「正直どっちが足を引っ張ったとかはどうでもいいかな」「私は二人の活躍を見たい」と。

チェンソーマン6話

パワー外出の許可をもらいパワーと共に電車でニャーコをさらった悪魔の元に向かう。ただ、パワーは姿を見られてしまうとニャーコを盾にされてしまう。パワーから「自分は戦うことができない」と告げられる。

ポチタという悪魔を飼っていて自分の心の中で生きていると伝えると、パワーは「そりゃあポチタが死んだってコトじゃろ?」「死んだ命は無じゃ」「心の中にいるだのなんだのは浅ましい慰めじゃ」とデンジの考えを真っ向から否定する。

家に近づきデンジが「テメーが姿見せたら猫を人質にされんだろ?」「こんな近くまでついてきちゃダメでしょ?」と言うと、パワーは「おお?そういう設定じゃったか?」と返す。デンジはパワーの思惑に気づき、斧でパワーに殴りかかろうとするが、パワーの血から生成した武器で殴られ気を失ってしまう。

チェンソーマン7話

コウモリの悪魔は口直しに子供を食べることに決める。パワーはコウモリの悪魔に「約束通り人間を連れてきたんじゃ」「ニャーコを返して貰う」と言うが、コウモリの悪魔は「私に不味い血を持ってきた罰がまだだったな」とニャーコを丸飲みにする。

人間の血を飲みに町に飛ぶコウモリの悪魔だった。その足にはデンジがしがみついていた。「パワーはニャーコを悪魔に奪われてどんな気持ちで眠ってたんだろう」と考えながらチェンソーの悪魔に変身していく。チェンソーの悪魔に変身し、コウモリの悪魔との戦いに突入。

【チェンソーマン1巻】キャラクターまとめ

デンジ

本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を返すべく「チェンソーの悪魔」であるポチタとともに非正規のデビルハンターとして働く少年。あるとき「ゾンビの悪魔」と契約したヤクザたちに殺害された際に、ポチタが心臓となり身体を再生させたことでチェンソーの悪魔へと変身する能力を手に入れた。その力でゾンビの悪魔とヤクザたちを皆殺しにした後、マキマに拾われて公安所属のデビルハンターとなった。

ポチタ

チェンソーの悪魔。デンジの相棒で、チェンソーを模した子犬のような見た目をしている。

頭部から鼻先にかけてチェンソーの刃が生えており、作中ではデンジの武器や工具として活用されている。

瀕死で倒れていたところにデンジと出会い血を与えられ、「ポチタを助ける代わりにデンジを助ける」契約をし協力するようになる。悪魔でありながらデンジとは良好な関係を築いており、デンジが語る夢の話を楽しみにしていた。

デンジが殺害された際には『心臓をデンジにあげる代わりにデンジの夢を自分に見せてほしい』と言い、再び契約をしてデンジと一体化する。その後はデンジの体の中で生き続けており、夢の中からデンジに語り掛けるようになる。

チェンソーマン1巻感想

面白い作品は余計な説明がなく、魅力的なキャラクターがいるものです。チェンソーマンはまさにそれ。チェンソーマンは悪魔が闊歩する世界観だというのに、作中では世界観や細かい設定などはほとんど語られません。

どちらかというと、デンジというキャラクターをとことん掘り下げることにページを使っています。物欲、性欲、睡眠欲と言った欲望のままに生きるのが主人公であるデンジ。キャラクターの掘り下げがあるからこそ、キャラクターの魅力は高まるもの。

チェンソーマン第1話ではデンジが雇われのデビルハンターから雇い主に殺される。しかし、親友でもあるチェンソーの悪魔ポチタ。ポチタはデンジの夢を聞くのが楽しかったといい、ポチタはデンジに自分の心臓をあげる。その代わりデンジはチェンソーマンになりゾンビの大軍を虐殺。ぶーーーーーんと鳴らすのはチェンソーマンになる合図。

デンジは1話で「食パンにジャムを塗ってポチタと食って、女とイチャイチャしたりして、一緒に部屋でゲームして、抱かれながら眠るんだ」と話しています。デンジの夢を叶えたいポチタ。デンジはどうなるのか2巻に期待したい。

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