【ダーウイン事変2巻】ネタバレ感想|「GAP IN THE LAW」

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半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。

両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立するように動き始める。一方、チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。

学園を揺るがす「最凶の事件」が起こる。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。

作品集『パンティストッキングのような空の下が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった方の作品第2巻である『ダーウイン事変2巻』の話。

ダーウイン事変2巻ネタバレ

「GAP IN THE LAW」

ミンスが捕まった影響でALAのメンバーも捕まる中、マックスと少佐だけは逃げていました。ミンスの車に乗っていたチャーリーもまた捕まってしまった。無実の罪で捕まったチャーリーを助けるためにハンナやバートと共に走るルーシーは、チャーリーが警戒されるに至った過去を知る。

リナレスの力

チャーリーが牢屋を出て来たためルーシーたちはそのままチャーリーを連れて帰宅しようとします。警察官のフィルはそれを許しません。

チャーリーに向けてフィルは拳銃を向けますが、その時上司のナヴァロからチャーリー釈放の許可が出てしまいます。チャーリーの件に関しては、動物を包含する権利を訴える政治家リナレスの力が働いていたのだった。

【ダーウイン事変2巻】読んだ感想

GAP IN THE LAW/権利のための闘争?/兆し/直接行動/レッド・ピル/Trickster。

「物」として警察に捕われたチャーリーだったが明らかになる過去。同級生の起こした事件。チャーリー本人の意志とは関係なく、表舞台に引きずり出そうとするALAだった。ヒューマンジーであるチャーリーの孤独は人が決めた孤独ではないはず。子豚の鳴き声、膨らむ罪の意識、乞うべき贖罪はテロ行為。

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