【フールナイト3巻】ネタバレ感想|転花制度反対運動の回

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太陽の光がない絶望の世界で人々は人間を植物に変える「転花」に希望を抱いていた。主人公であるトーシローは完全な植物である「霊花」となるまでの残された時間は2年間。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選び、この混沌とした世界がおかしいことに気づき始める。

フールナイト3巻ネタバレあらすじ

フールナイト3巻は、トーシローとアイヴィーの話。

人型の霊花が暴れまわる。着弾すると発火する銃。言ってしまえば霊花対策の武器であり防具。転花したのにお金がないおじさんたち。転花制度反対派運動の集会に出席をする代わりに学費の肩代わりを約束をするもの。

飴をなめているのはお金持ち。人々は転花の制度を決して辞めないのだ。

ヨミコの手術が始まる。植物の声を聴くには力が少しいるようだ。

アイヴィー対策『焼夷銃弾』

人型霊花のアイヴィー。アイヴィー対策のために焼夷銃弾を作った。これまでの事件のことから動く霊花であると仮定の元に作った「着弾すると燃える銃弾」。

全身が霊花だとは思っていなかったと上司は思っている。的を外した際に屋外は霊花だkらけ。その際の被害による酸素のことを考えてほしいと思う男の上司。

『メイ学校はどうだ』

メイに対して学校はどうだと聞き、楽しいよと答える。

勉強はメイは好きだと感じる聞き手。転花した人たちがお店に来る。転花したのに生活費で全部消えていると答える聞き手。メイは少し疑問を覚えるかもしれない。メイは学校で何を食べているのだろう。砂利とゴミのご飯を転花した人ににあげるメイ。

酸素増税反対運動

酸素増税。この国には酸素増税運動が瞬く間に広がっている。酸素を生み出す方法は岳会でもいくつか研究されそのいくつかは実用間近と述べる聴衆に訴えるある男。それに対して答えるおばあさん「現実の見えてねえバカ共が。」

棒付きの飴ちゃん

ちゃんと棒付き飴になっているな。。。トーシローは独り言のように言う。

植物には人の感情を吸収しているのかもしれない。トーシローは広範囲の霊花の声を聴くことができるようになった。聞く力は最長で2秒。それ以上は霧散して力が使えなくなる。もう一度使うには30分から1時間のインターンバルがいると。

ヨミコのことを思うトーシロー。

裏切りとさよなら

組のために働いたおじさんが怒りながらバットで人を殴る。

『感謝しろ。感謝しろ。感謝しろ。…しろしろ。。。』

トーシローが殴られた後味方と思う女性が現れる。アイヴィーと思われる人型の霊花。妹がパレードに選ばれた。パレードを止められるのはあの人だけだった。アイヴィーはトーシローに語った。アイヴィーは初めて誰かに話せたといい、銃弾がアイヴィーに着弾。

『やっと自由になれたのに。やっと寒さなんて感じられたくなったのに。やっと仲間に出会えたのに。。。』

本日20時18分××県××市スポラスクエア5番とうりにて突如燃え盛る未確認生物が出現。映像解析の結果、専門家によると重度の進行した転花者である可能性が高いとして見られる。

入院中のトーシロー

ヨミコの具合が悪い夢を見ていたトーシロー。

そうすると元気なヨミコが『ここにいるよ』とトーシローに笑顔で語った。八束アキラも入院中。文句を言う男の上司はライトをこれは何だという。ケガには正しい処置が施されたが光を当てるとさらにバイタルが安定するらしい。

私売店で何か買ってくるね。テレビでは早急に国民への説明を警察や転花院に求められてますと流れている。ヨミコは階段を降り泣いていた。

フールナイト3巻感想

いいことをしているということは決していい意味でも悪い意味でも相手によって気分次第。ヨミコは手術でほぼあまり食べることができないと言われていた。しかし、人型の霊花や植物たちの声を聴いていくと必ず少しずつフールナイトの在り方が分かる。

フールナイト第3巻は少し悲しい転回。ヨミコはなぜか元気に生き返るようなもの。トーシローは声を聞くだけの能力ではないのかもしれない。

最後のヨミコは少し悲しい顔をしていた。嬉しいような寂しいような。フールナイト1巻で出てきたヨミコが知りたい女性。謎が深まるばかり。単行本「フールナイト1巻」と今回は「フールナイト3巻」を購入するといいかもしれない。

トーシローの入院同室/源大吾郎・神谷トーシロー・西沢純次・南野治

ヨミコの入院同室/林浩然・水谷茂・鬼円まどか・大空辰巳

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