【ここは今から倫理です1巻】ネタバレ感想まとめ

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高校での倫理の授業をベースに話が展開する漫画『ここは今から倫理です。』生きてる中で頭にふと浮かぶ疑問、悩み、不安。とことん向き合い考え抜く、苦しむことを肯定してくれる漫画である。

【ここは今から倫理です1巻】ネタバレあらすじ

高校教師の高柳先生と、倫理を選択する生徒を中心に展開するストーリー。それぞれ問題や屈折した想いを抱えている生徒たち。

1人1人が抱えている悩みや事情に対して、偉人の言葉を引用して「1つの考え」を投げかける高柳先生。明確な答えじゃなくてあくまでも倫理的な考えという感じで話してる。

だからこそ、考えさせられる。 オムニバス形式の1話完結で、1話ごとに倫理の教科書みたいな内容。

「倫理ってなに」という話。

「ー倫理はー学ばなくても将来 困ることはほぼない学問。

この授業で得た知識が役に立つ仕事は ほぼ無い。

この知識が役に立つ場面があるとすれば。

死が近づいた時とか。

倫理は主に 自分がひとりぼっちの時に使う。」

(中略)

【ここは今から倫理です1巻】感想

あとがきには、作者の雨瀬シオリさんのおばさんについての話が執筆されていた。鬱で自殺をしてしまったおばさんの話。自殺の後に見つかった、付箋だらけの倫理の教科書とノート、

彼女が必死に「生きようとした証」だったと語っていた。

第二話で自殺を図ろうとしている人を前に主人公が「命より重い絶望はいくらでもある!」という意味の発言。止めるのではなく逆に食ってかかる場面でこれが倫理かと思った。基本的に心が弱い人は人を見下すことが多い。逆に落ち詰められるとすぐに落ちこぼれる。いろいろと学べる漫画だ。

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