【呪術廻戦】八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)とは

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呪術廻戦の伏黒恵の奥の手である布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)と唱えることで呼び出す八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)。自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」であり奥の手。

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)とは

歴代十種影法術師の中で、誰ひとり調伏できていない最強の式神であり、伏黒の奥の手である。両手を前に出し、布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)と唱えることで呼び出すことが可能。

後ろに法陣がついており、1回の攻撃で法陣を切り離し仕留めないかぎり、後ろの法陣が回ると9回治癒し、戦闘相手にとって相性の悪い特性に変化する。対呪霊に特化した退魔の剣「八握剣」を装備している。

背部の法陣を回転させるたびに、回復とそれまでに喰らった攻撃への耐性が付与され、よりダメージが通りやすい攻撃タイプにチェンジする能力を持つ。出した本人は、八握剣異戒神将魔虚羅に最初に殴られるので、仮死状態になる。呼び出した時点で対象範囲内に存在する術師が式神を倒せたら調伏完了。出来なければ両方死亡する。それ以外の術師が倒すと調伏の儀はなかったことになる。法陣を元の場所へ戻す必要がある。

魔虚羅(まこら)の元ネタは?

十二神将(じゅうにしんしょう)は、仏教における天部。十二薬叉大将(じゅうにやくしゃだいしょう)、十二神王ともいい、薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる十二尊の仏尊である中の摩睺羅伽(まごらが)がおそらく由来。

もと古代インドの神であったが、後に仏教に取り入れられた。身体は人間であるが首は大蛇、または頭に蛇冠を戴いた人間の姿で描かれる。八部衆の緊那羅と同じく音楽の神とされる。ナーガがコブラを神格化したものであるのに対してこのマホーラガはニシキヘビの様なより一般的な蛇を神格化したものである

布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)の元ネタは?

布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)の元ネタは日本神話の「十種神宝(とくさのかんだから)」からである。十種神宝(とくさのかんだから)とは、「先代旧事本紀」「天孫本紀」に天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)として登場する10種類の宝物。

分類すれば、鏡2種、剣1種、玉4種、比礼(女性が首に結ばずに掛け、左右から同じ長さで前に垂らすスカーフ様のもの)3種となる。これを三種の神器に対応させて、鏡は八咫鏡、剣と比礼は草薙剣、玉は八尺瓊勾玉であるとする説もある。

十種神宝の内容は以下の通りである。

  • 沖津鏡(おきつかがみ)
  • 辺津鏡(へつかがみ)
  • 八握剣(やつかのつるぎ)
  • 生玉(いくたま)
  • 死返玉(まかるかへしのたま)
  • 足玉(たるたま)
  • 道返玉(ちかへしのたま)
  • 蛇比礼(おろちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
  • 蜂比礼(はちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
  • 品物之比礼(くさぐさのもののひれ)

また、布瑠の言(ふるのこと)とは、「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれるとのこと。

伏黒恵の術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」とは

自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」であり、御三家・禪院家相伝の術式の一つでもある。手で作った影絵を実体化させる形で、式神を呼び出す。並の式神より強力で、完全に破壊されると二度と顕現できないが、破壊された式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれる。

基本的に一度に二種類顕現されることができ、拡張術式によって二つの式神を合体させることも可能。また、影を呪力の媒介にする特性を利用して、自身の影に呪具を収納させることも可能。式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルで、複数の式神を連携させる等、攻撃の用途が広い。ただし、近接戦闘は苦手で、影絵のために両手を空けておく必要もあり、呪具も使い慣れていなかったが、交流会前の真希との練習で呪具を使い慣れてきた。交流会直前にあらゆる呪具を自身の影の中から出し入れ可能なことがわかり、真希の呪具も運搬している。「奥の手」として、八握剣異戒神将魔虚羅という式神を有しているがリスクが高い。

応用力のある術式や宿儺さえも警戒させる術を持っているが、それらを十分に使いこなせていないようで、宿儺には「宝の持ち腐れ」と評されている。五条には、「奥の手」を出して最悪自分が死ねば全て解決出来ると思っているから本気の出し方を出来ていないと指摘される。その後、埼玉の八十八橋での仮想特級呪霊との戦いで本気を出し、不完全ながら領域展開を取得し、仮想特級呪霊を倒した。

渋谷事変では、敵の降霊術によってよみがえった伏黒甚爾と再会するが、父親であることに気づかなかった。その後、満身創痍の状態にあったところを重面春太に襲われ、「奥の手」である八握剣異戒神将魔虚羅を出現させ、駆け付けてきた宿儺によって救出された。

『呪術廻戦』伏黒恵とは

都立呪術の高専1年生で、虎杖の同級生に当たる2級呪術師。12月22日生まれ。甚爾の息子であり、恵という名前は父から付けられた。御三家・禪院家の血筋であり、その分家出身と見なされている。実の両親は共に亡くなっており、小学1年時から1つ年上の義姉・津美紀と共に暮らしている。さいたま市立浦見東中学校を卒業した後、都立呪術高専に入学した。また、担任である五条とは入学前からの知り合い。

任務で杉沢第三高校の百葉箱に保管されていた宿儺の指の捜索に来た際に虎杖と出会う。虎杖が両面宿儺の指を呑み込んだ際、一度は虎杖を「呪い」として祓おうとするものの、五条に虎杖の処遇を尋ねられた際には、虎杖を救うよう懇願している。反面、無免許運転で子供を撥ねるなどの罪を犯した少年院在院者に対しては「ただでさえ助ける気のない人間を死体になってまで救う気は無い」と発言するなど、自らの善悪の価値判断を重視している。

好きな食べ物は生姜に合うもの(生姜そのものではないらしい)。嫌いな食べ物はパプリカ。実話系の本を読むことが多い。部屋着はとにかく楽なものを選ぶ。

伏黒恵は禪院家の血を引いている

伏黒恵は、父親が呪術師の御三家の一つである禪院家の出身で、非常に前途有望な呪術師として評価されています。禪院家の者にしか受け継がれないという術式も引き継いでおり、その才能の豊さがうかがえますね。

父親が婿養子として伏黒家に入ったため、幼い頃は禪院家とは縁がなかったようです。その後は父親の資金源となるために禪院家に売られる手筈でしたが、五条悟の手によって阻止され現在の伏黒恵があります。

伏黒恵には義理の姉がいる

伏黒恵の実母は恵が幼い頃に他界しており、後妻の子で姉の津美紀が親代わりとなっています。

五条悟との約束によって呪術師になることを運命づけられていたことに反発していましたが、津美紀が呪いを受けて寝たきりになってからは、義姉のような善人が報われる世の中にするため呪術師となることを決意しました。

津美紀が命の危機にあるときには、危険をかえりみずに行動するなど感情的になる場面も見受けられます。恵は東堂に好みの女性のタイプを聞かれ、「揺るがない人間性があれば、それ以上に何も求めません」と答えています。

津美紀の登場シーンは多くありませんが芯をもった強い女性であることが垣間見えるので、恵は津美紀を尊敬しているのかもしれませんね。

伏黒恵の術式・戦闘スタイル

禪院家にのみ伝わる術式である十種影法術の使い手で、年齢にしてはかなりの使い手であると言えます。十種影法術とは影を媒介にした十の式神を操る呪術で、片手または両手で影絵を作ることによって式神を召喚することができます。

調伏したてで呪力消費の大きい「満象」を除いて、同時に召喚できるのは二体までのようです。式神を完全に破壊されると呼び出せなくなってしまいますが、その特徴を他の式神に継承することができます。

拡張術式によって二つの式神を合体させることも可能。また、影を呪力の媒介にする特性を利用して、自身の影に呪具を収納させることも可能。式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルで、複数の式神を連携させる等、攻撃の用途が広い。

ただし、近接戦闘は苦手で、影絵のために両手を空けておく必要もあり、呪具も使い慣れていなかったが、交流会前の真希との練習で呪具を使い慣れてきた。

伏黒恵の奥の手である最後の式神とは

恵は十の式神全てを調伏してはおらず、歴代の術師たちでも使役できなかったの八握剣異戒神将魔虚羅です。式神は調伏するために呼び出すだけならいつでもできるため、作中の序盤から中盤にかけて自死覚悟で召喚しようとするシーンが何度か見受けられます。

伏黒恵の生得領域「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」

虎杖が宿儺の指を飲み込んでから「共振」が発生したことがきっかけとなり、その後に出現した特級呪霊を相手に初めて領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を使用します。

おそらく、嵌合暗翳庭が使えた理由には五条との特訓が関係していると考えられます。嵌合暗翳庭を使用するまでの伏黒は、窮地に立たされたら奥の手を出せばいいと無意識に考えていました。しかし、五条との特訓で「型を破ること」の重要性を教えられたことで、これまでの戦闘方法を改めるようになっています。

最中に術式の能力を広げ、「影で分身を作る」など技の応用にも挑戦していました。ただ、結果的には呪力のバリアによって嵌合暗翳庭が解けているため、不完全な状態であることが分かります。

まとめ

ちなみに調べた結果、伏黒恵の好きな食べ物は生姜に合うもの(生姜そのものではないらしい)。嫌いな食べ物はパプリカ。実話系の本を読むことが多い。部屋着はとにかく楽なものを選ぶそう。誕生日は12月22日生まれ。甚爾の息子であり、恵という名前は父から付けられた。

御三家・禪院家の血筋であり、その分家出身と見なされている。実の両親は共に亡くなっており、小学1年時から1つ年上の義姉・津美紀と共に暮らしている。さいたま市立浦見東中学校を卒業した後、都立呪術高専に入学した。また、担任である五条とは入学前からの知り合いである。今回の記事はWikipeddiaや考察系の記事を調べたものをまとめた。個人的に伏黒恵は好きなタイプ。最初は芯がぶれているところが感じられていたがだんだんと成長していき姉を助けるために現在奮発をしているところだ。

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)は話数で言うと117話(単行本16巻)で登場する。読んでいて思ったのは魔虚羅(まこら)強すぎる。しかし、今後伏黒が魔虚羅(まこら)を調伏することを考えるとどの手を使うのかが楽しみだし、どんな成長をするのかが期待大。

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