【呪術廻戦19巻】ネタバレ感想|日車の領域展開「誅伏賜死(ちょうぶくし)」

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【呪術廻戦19巻】ネタバレあらすじ

【呪術廻戦162話】「東京第1結界(コロニー)②」

背後に現れた男に対し女と同じように瓦礫を投擲した虎杖。男のプロペラは投擲された瓦礫を砕いてしまうほどの強度と回転数を誇っていた。すぐさま男の方へと走り、その身体能力をもって飛んでいる男の足をつかむという離れ業をやってみせる虎杖。

驚愕した男は二人分の重さに耐えられなかったのか。そのままビルの外壁をえぐりながら落下。地面についた直後にプロペラによる攻撃を仕掛けたが、虎杖はそれを難なくかわし男の攻撃手段もプロペラしかないと確信する。

プロペラの中心なのでキレイに当てれば羽による負傷は負いません。大きな威力を持つプロペラを維持、回転なので頭頂部だけでもかなり強度。

そこに虎杖の渾身の一撃が。

黒閃ではないが鉄拳がプロペラ男をとらえ人体同士のぶつかりとは思えない音が響く。

【呪術廻戦163話】「東京第1結界(コロニー)③」

虎杖と甘井は新宿へ。伏黒と麗美は池袋に向かい日車に接触しようとする。

甘井は虎杖に場所を教えて別れた際にどこか申し訳なさそうは表情を浮かべる。すると目の前からいかにも強そうな術者が現れる。「あなた騙されたの♡」騙されていたのは何と伏黒のほうだった。

伏黒は麗美に対して殺意の目をあらわにする。

当たりを引いたのは虎杖。劇場に入るとステージの上で服を着ながら風呂を入っている日車の姿が。虎杖は日車が受肉した過去の術師ではなく術式が開花した現代の術師であると理解する。話が通じると思った虎杖は死滅回遊を終わらせたいという理由から日車の100ポイントを使えないか問う。

日車の返答は「断る」

日車は死滅回遊の可能性を信じており、時に法は無力だが、死滅回遊のルールは全てが本物。告訴も控訴も必要なく、ルールを犯した者に物理法則のように罰せられる世界が素晴らしいと放つ。

虎杖は言い換えお願いではなく、命令のように100ポイントを使わせろと発言。

虎杖 vs 日車が幕を開ける

【呪術廻戦164話】「東京第1結界(コロニー)④」

術式を発動させた日車を見て虎杖は「式神!?」「日車は100点ホルダー、術師を20人殺してるかもしれねぇ、無闇には飛び込めない」「後手に回るがどんな攻撃でも対応する」と考えていた。

日車は領域展開「誅伏賜死(ちょうぶくし)」を発動する。

「ジャッジマン始めてくれ」と言うと、虎杖は気づくと元の場所に戻っていた。

ジャッジマンが「虎杖悠仁は18歳未満にもかかわらず、2017年7月16日宮城県仙台市のパチンコ店「マジベガス」に客として入店した疑いがある」と言う。続けて日車は「ジャッジマンは領域内の者の全てを知っている」「だが心配するな、俺にその情報は共有されない」「判決はあくまで我々2人の主張をもとに下される」「この「証拠」を除いてな」「これはジャッジマンから提出された本件の証拠」「「証拠」は必ずしも君の疑いを確定するものではない」「内容を君に教える気はない、その上でこれから君は言い分を述べ疑いを晴らし、ジャッジマンから「無罪」を勝ち取らねばならない」と説明した。

ジャッジマンが「「有罪」「没収」」と唱える。

虎杖は「この木槌、自在に出したり消したりできる上大きさも変えられるのか」「いやそれより、呪力が練れない」と有罪となったことの代償に気づいていった。

【呪術廻戦165話】「東京第1結界(コロニー)⑤」

修習59期岩手弁護士会所属日車寛見36歳。T大学法学部受験、法科大学院導入前の旧司法試験などあらゆる難関をストレートで通過。「天才」、日車を知った凡夫は囁く。だが、日車にとってそれらは必要な知識を入力し、必要なだけ出力する簡単な作業だった。彼の中で最も光る原石は呪術師としての才能だった。

防戦一方の虎杖が「日車ぁ、やり直し、もう一回だ」と叫び再び日車の領域となる。

ジャッジマンは「虎杖悠仁は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」と罪状を述べる。聞いた虎杖は「あぁ、俺が殺した、これは嘘でも否定でもない」と容疑を認め、ジャッジマンは「有罪、没収、死刑」と宣告していった。

【呪術廻戦166話】「東京第1結界(コロニー)⑥」

ジャッジマンが「「有罪」「没収」「死刑」」を宣告すると、日車は「処刑人の剣」を手にしていく。

日車が「人の心に寄り添う、それは人の弱さを理解するということだ」「被害者の弱さ、加害者の弱さ、毎日毎日毎日毎日ずっと食傷だった」「醜い、他人に歩み寄る度そう思うようになってしまった」

日車が「刑法39条1項だ」「弁識能力と制御能力いずれかが欠けていると心神喪失となる」「渋谷での君は宿儺に肉体を乗っ取られていた」「つまり制御能力がなかった、自発的に制御能力を放棄したわけでもない」「つまり無罪だ、君に罪はない」と告げると、虎杖は「でもやっぱり俺のせいだ、俺が弱いせいだ」と罪から逃れようとしなかった。

虎杖が「日車、なんでさっき術式を解いたんだ」と聞くと、日車は「初心に還った」「虎杖、オマエのような弱さを持つ人間がまだまだいるのかもしれん」「服を着ろ、そして座れ、100点をやる」と伝えた。日車が「虎杖、自分の意志で人を殺めたことはあるか?」と聞くと、虎杖は「あるよ」と答え、日車は「そうか、最悪の気分だったろう」と伝える。

【呪術廻戦167話】「東京第1結界(コロニー)⑦」

また考察します。

【呪術廻戦19巻】感想

日車の領域展開「誅伏賜死(ちょうぶくし)」。

誅伏:罪を責めて服従させること。

賜死:死刑の一種。

まさに法廷のような領域。この領域展開は「必中必殺」ではない。いきなり領域展開するからふつうにびびった。思い出すと天元曰く昔の術師にとって領域展開は今よりもずっとスタンダードな技術であり、その理由は「必殺」の部分を省いていたからとのこと。

領域内の対象に自身の”術式(ルール)”を強制(必中)させることが昔の一般的な領域の性能だったそう。第164話で日車は発動した領域展開内で、虎杖を裁判にかけた。やり直し(二審)ができる事が判明。

「ジャッジマンに有罪を言い渡され、罰を科された対象は、罪を認めない限り、2回まで裁判のやり直しを請求できる。ジャッジマンはこれを断ることはない」

”有罪(ギルティ)”

”没収(コンフィスケイション)”

”死刑(デス・ペナルティ)”

日車寛見(ひぐるまひろみ)自身人を殺して最悪な気分だったと放っていた。

『修習59期岩手弁護士会所属、日車寛見36歳』。T大学法学部受験、法科大学院導入前の旧司法試験などあらゆる難関をストレートで通過。「天才」、日車を知った凡夫は囁く。だが、日車にとってそれらは必要な知識を入力し、必要なだけ出力する簡単な作業だった。彼の中で最も光る原石は呪術師としての才能だった。

黄櫨折(はぜのきいおり):術式『身体の一部を爆破させる』

レジィ・スター:術式『再契象』

鹿紫曇一(かしもはじめ)、来栖華(くるすはな)、高羽史彦(たかばふみひこ)など。癖の強い術式を持ったものたち。東堂出てこないとこっちは困っちゃうよ。

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