【怪獣8号4巻】ネタバレ感想|識別型怪獣兵器(ナンバーズ)の長官登場

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前巻(怪獣8号3巻)のあらすじ

本獣を相手に戦う保科副隊長。本獣の右腕を次々に切断し、ついには胴体まで八つ裂きにする。倒したかと思ったのですがそこには八つ裂きにされてなお膨張していく本獣の姿が。

【怪獣8号4巻】ネタバレあらすじ

怪獣8号4巻は第28話から第38話まで収録されています。

【怪獣8号4巻】第28話

保科の目の前で膨れ上がっていく本獣。核の位置がずれたことで破壊しきれず倒せなかった本獣は、そのまま巨大化を始めた。

超高温の蒸気を吹き出す本獣。

この放熱とともにフォルティチュードも上昇9.0を観測。保科は巨大化に対応し応戦するのですが、小型を得意とする保科に大型相手は厳しくその刃は相手を刻むまでには至れない。

速さで押して背後の核へ一点突破しかないと踏んだ保科ですがなんとそこでパワードスーツの駆動限界が来る。更に余獣たちが保科めがけて自爆する。それを逆手に煙幕にして本獣の背後に回れた保科。

良し!と思ったその時、保科が背後にみたものは。

背中にある数多の目が。驚いているところに本獣が一撃喰らわせ吹っ飛ぶ保科。駆動限界を迎えたパワードスーツは全解放解除し力なく保科は倒されてしまうののだった。

【怪獣8号4巻】第29話

本獣に吹っ飛ばされた保科は昔のことを思い返す。

幼いころから刀にかけては天才的な才能があった保科だがもう刀の時代ではないから防衛隊は諦めろと色々な人から言われてた。

『銃器の解放戦力が低いから』

『近年怪獣の大型化傾向が顕著だから刀だけではいつか必ず命を落とす』

『討伐術の指南役となり現場から退きなさい』

そんな中でただ一人亜白だけは違った。

亜白『君は刀のスペシャリストらしいな』

ああ、また諦めろっていわれるのかと思っていた保科。

亜白『君の力が必要だ。私の部隊に来ないか保科。』

手を差し伸べてくれたのでした。亜白は大型を得意とする反面刃物が全く扱えません。

2人がそろえばお互いの苦手分野を補うことができる。

亜白『私が敵を射抜く時、君がその道を切り開いてくれないか』

そういわれたことが、保科を突き動かすのでだった。

“隊長(亜白)に任された留守や。”

とボロボロになりもうパワードスーツも使い物にならない中、本獣に立ち向かう保科。

しかし本獣に握りつぶされそうになり、絶体絶命に。

それを見たカフカは、みんなにバレたとしても仲間の命には代えられないと決心し怪獣化しようとします。しかしそこで、通信が来る。

「皆よく耐えてくれた」

次の瞬間、巨大な本獣の左腕が吹っ飛ぶ。

(中略)

【怪獣8号4巻】感想

怪獣の群による空からの基地襲撃。それを率いるのは“大怪獣”クラス。とんでもないピンチだが副隊長の保科は、ボス相手に勝るのだった。解放も限界の中それでも戦い続ける保科。多くの人間は刀はダメだと言う中、「君の力が必要だ」と言ってくれた隊長への信頼があるから闘い続けるのだった。「皆 よく耐えてくれた」それ故に、亜白隊長が現れたときの「ヒーロー」が登場してきたぞ!という感じは鳥肌が立つ。

圧倒的な力で射抜いて勝利かと思いきや。絶対にダメという状況でそれでも仲間を助けるためならば変身しちゃうのが怪獣8号ことカフカ。「第3部隊に君を怪獣(てき)だと思ってる奴なんて 一人もいないよ」と、本部施設へ移されるカフカに亜白が言う場面にグッとくる。

本部ではキコルの父親である長官が直々にカフカを尋問。長官が使う怪獣2号をベースにして造られたスーツとアーム 識別型怪獣兵器(ナンバーズ)、会議でチラっと語られていた「某国では人体に 怪獣組織を移植する研究が始まっている」というのが、今後の展開の鍵になるとチラつかしているのでもしかするといろいろと裏がありそうと感じている。

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