【王様ランキング6巻】ネタバレ感想|冥府からいなくなった罪人

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王様ランキング6巻ネタバレあらすじ

ボッス王国に帰ろうとしているボッジとカゲの前に現れたのは、冥府の王デスハーの部下たちだった。何事かとビビるふたりに手を差し伸べる男は「冥府より脱出した罪人どもが、今あなたの国にいる」と話し「我々は彼らを捕まえるため派遣されました」と二人を馬に乗せて王国へ急ぎます。

冥府からいなくなった罪人は、殺し屋黒髪のブラックと赤髪のレッド。

恐ろしい怪力と鋼の身体を持つ巨躯のギガン。

冥府の荒くれ者を束ねる山賊の頭ゾック。

没落した王族“最強”キングボ。

そして冥府の剣王・オウケンという6人。

なぜこの罪人がボッス王国にいるのかといえば、手引きした者がいるから。ミランジョがボッス王国の転覆を企てていました。鏡の姿をみて驚いているドルーシにミランジョは「この国をなくしたいのだ」と告げています。

【王様ランキング6巻】ネタバレ考察

冥府の罪人脱走である脱走した罪人

緊張感を解いた束の間…蹄の音と共に冥府の騎士団がボッジ達のもとに訪れてくる。冥府騎士団の隊長は緊急事態である内情をボッジ達に伝えていく。

冥府で拘束していた罪人達が脱走してボッス王国に出入りしていると知らせる。冥府騎士団は罪人を捕まえる為にボッス王国に向かう途中であった。目的地が同じであった事もあり、隊長はボッジとカゲも馬に乗せてボッス王国へ向かう。

冥府騎士団の隊長は冥府の王であるデスハーからの命に罪悪感を感じていた。デスハーの狙いは脱走した罪人の確保と内乱状態にあるボッス王国を潰して奪ってしまうことにした。ボッジ達にデスハーの陰謀を言い出せず苦い気持ちになっていく隊長。

カゲが冥府騎士団の隊長に尋ねていく。冥府から脱走した罪人はどんな奴らなのかと。

冥府から脱走した罪人は6人。殺し屋・黒髪のブラック、赤髪のレッド、巨躯のギガン、山賊のゾック、最強と称されるキングボ、冥府の剣王・オウケンだと説明していく。

罪人はそれぞれが個々で恐ろしく強い事をカゲに伝えていく冥府騎士団の隊長。そんな話を聞いて怯えるカゲ。一方、ボッス王国での出来事が一部描かれていく。

剣の切っ先を首元に狙われているボッス(体はダイダ)であった。

『ヒリングの無事はわからない』

冥府の罪人を利用する事は逆に利用されるリスクもあった為、手引きした者に対して推論を立てていく冥府騎士団隊長。耳の聞こえないボッジはカゲに状況説明を求めていく。隊長から伝えられた事を聞いたボッジは驚愕と同時に脳裏にヒリングの顔が思い浮かんでいく。

そしてカゲに通訳をお願いする。ヒリング王妃は無事であるのかと尋ねる。そんな事を尋ねられてもボッス王国の状況を見た訳ではないので知らない隊長。『ヒリングの無事はわからない』とカゲに伝えていく。カゲを通して状況を聞かされるボッジ。

ヒリング王妃の事が余計心配になってソワソワと不安な表情へ変わっていく。

ボッジの心境を悟ったカゲは、より急いでボッス王国に向かってくれと懇願。ヒリングの事が心配過ぎてうつむきがちなボッジ。見兼ねたカゲが隊長に言葉をかける。ボッジとカゲに朗報を入れていく隊長。ボッジを最強の剣士に短期間で育て上げた師匠…デスパーも後に合流してくると伝えていく。

実は騎士団隊長。デスパー(弟)にデスハー(兄)の陰謀を知らせていた。さらに金で動くデスパーに多額の賄賂で協力を要請。承諾したデスパーは自身の愛馬・白王と共にボッス王国へ向かおうとしました。

国に返還した愛馬の状況を隊長に尋ねていくデスパー。

何やらバツが悪そうにする隊長。その答えを知るべくデスパーは愛馬・白王のもとへ足を運んでいます。久しく見た愛馬の変わり果てた姿に驚愕するデスパー。

行動を共にしていた時はまばゆい真っ白な体、疾風の如く駆ける美しい馬であった白王。しかし、現在は見る影もなくムックリと肥えていた。

冥府の剣王「オウケン」の実力

キングボとオウケンのタイマンバトル。そんな2人を影で見ていたのがゾックでした。2人の戦いを思い返していくゾック。

まずオウケンがキングボと対峙して体を震え上がらせていたのは『武者震い』であった事が判明。そして真剣バトルは圧倒的な力の差でオウケンが勝利していました。

キングボに触れずに魔法か何かの力で相手の動きを止めたオウケン。その後、すぐに死なないように関節などを切り刻み、苦しむ様を眺めていたオウケン。ゾックは目障りだったキングボの死体を城外へと怪力で投げ飛ばしていきます。そしてキングボの死体が落ちた先…。そこにはボッス王国四天王の一人、ベビンが居ました。

オウケンとヒリング

オウケンがヒリングの前に立ちはだかっていく。突如、現れたオウケンに怯む馬。その一瞬でオウケンはヒリングの手首を剣で切っていく。

ヒリングの悲鳴に気を取られてしまうドルーシと鎧兵1。ドルーシは余所見した事でギガンに吹き飛ばされ、鎧兵1が急いでヒリングのもとへ駆け寄っていく。

ヒリングはホーリーライトと叫んで特に何でも無い閃光を放ってオウケンを威嚇していく。

ただの光であるが、オウケンのトラウマを呼び起こしていく。体中に悪寒の走ったオウケンは追撃する事なく退散。ヒリングは鎧兵1の鎧を剥ぎ取って切られた首元を治癒能力で回復させていく。

何とかアン(鎧兵1)の傷は治癒したものの…周囲を冥府の魔物達に囲まれてしまうヒリング。一方、冥府騎士団と共にボッス王国を目の前に向かってきていたボッジ。ヒリングを襲おうとしていた魔物達を素手で薙ぎ倒していく。圧倒的なパワーに冥府の罪人であるブラック、レッド、ギガンも驚きの表情。

そんなドルーシを見ていたアピスは力強く拳を握っていきます。ヒリングはドルーシの復活。次々と襲いかかってくる冥府の魔物を倒していくも、やはり多勢に無勢。数の力で押されていくドルーシ。魔物2匹に両足を噛まれて行動の自由を奪われていく。

王様ランキング6巻感想

王様ランキング6巻では恐ろしい怪力と鋼の身体を持つ巨躯のギガン。冥府の荒くれ者を束ねる山賊の頭ゾック。没落した王族“最強”キングボ。そして冥府の剣王・オウケンという6人。鏡のミランジョが実は手引きをしていたとは。。。

第69話で冥府から脱走したのはオウケンだけでなく、その他上記の5人もいた模様。名前や異名から強敵揃いといった感じで冥府の罪人vsボッス王国の手練の全面対決の火蓋が切って落とされる予感しかしない。これはもう激熱レベル。

第70話では冥府の罪人をボッス王国に手引きした者=ミランジョで確定ですよね。彼女の目的はヒリングの抹殺ですが、ここまで強力な実力者を連れてくる意図はなんなのか気になる。統率のない冥府罪人達。個々の実力は高くても、ここに付け入る隙が生まれそうな予感。今後は恐らく、冥府罪人とのバトルが開始されていくと思うのですが、誰が誰と決闘していくのかも展開が気になる。

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