【王様ランキング8巻】ネタバレ感想|ボッチの母が亡くなった理由が明らかに

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王様ランキング8巻ネタバレあらすじ

ボッス王国に侵攻してきたデスハー。その真の目的は「罪人を連れ戻し、この騒動の首謀者ミランジョの首を獲ること」!そこへギガンに連れられたボッジとカゲがやってきて、デスハーはギガンを捕えようとします。

デスパーは、兄のデスハーに「ボッスにはボッジ君を当てる」と衝撃的な作戦を話しました。

一方、オウケンはデスハーの放った雷によって気を失い、デスパーが捕縛しました。かつては優しかったオウケンは不老不死の能力によって心を失い、残忍な殺人鬼になってしまったのでした。

ボッジがうんと幼い頃、戦争があり彼の実母・つまり前王妃も戦いに参加していました。

しかし彼女は、味方であるはずのミランジョの命によってたくさんの矢を射られ死んでしまったのです。

その時、ボッジも母の側にいました。ボッジは亡くなった母の大きな身体の隙間から、

突然倒れたミランジョの姿と、不気味な足を見たのでした…。母が死んだときのことを思い出したボッジは、いつの間にか泣いていました。心配するカゲたちに気がつくと、ボッジは涙を振り払い笑顔を作って見せました。

デスハーは、ミランジョ討伐の際に必ずボッスが立ちはだかるだろうと続けました。だからボッスを倒さなければならないと話し、さらに彼はボッジにギガンが罪人であることも教えました。

かつてデスハーが父のサトゥンと冥府の覇権を争っていた頃、ギガンはデスハー軍の戦士でした。ところがギガンは戦う相手が彼と同族のギガンテス軍と知るや裏切り、軍に甚大な被害をもたらしたのです。

しかし実態は…デスハー軍の傭兵部隊がギガンテス軍を壊滅させるため、彼らの子どもを人質にしておびきよせ、酷い方法で虐殺したのです。ギガンはその残虐非道な行いに激しい怒りを覚え、軍を裏切ったのでした…。そして暴走する彼を倒したのは、正気を失う前のオウケン!その出来事を思い出し、怒りに震え襲い掛かるギガンに、デスハーは再び雷を放とうと構え。

【王様ランキング8巻】ネタバレ考察

冥府騎士団とドーマス

冥府の王であるデスハーと対峙するドーマス。デスハーはボッスと一騎打ちするつもりでボッス王国に乗り込もうとしていた。しかし、目の前で冥府騎士団の一軍を壊滅させたドーマス。デスハーが相手をする事へ。部下達に手を出さないように指示をするデスハー。

デスハーと対峙して並々ならぬ実力を感じ取るドーマス。彼がボッスと自分を比べている事を感じたドーマス。

『小さくなったボッスなど私の敵ではないぞ』

動揺するドーマスだがすぐに冷静を取り戻す。デスハーの武器はでかい金棒。どう立ち向かうか戦略を頭の中で描くドーマス。デスハーはボッス王国までやってきた理由を明かす。彼はボッス王国を乗っ取りにきた訳ではなかった。ただ一人の首だけを取りにきたとドーマスに明かしていく。

ミランジョの名前を聞いて昔を思い出すボッジ

過去を思い出すボッジ。ミランジョはボッジの実母を殺した人物であった。当時の状況を思い出して涙をこぼすボッジ。カゲは人前でボッジが泣いたのを初めて見た。

過去に相当な悲しい出来事があったと感じるカゲ。心の中で彼を強く応援していくカゲであった。デスハーは語る。ミランジョ討伐には必ずボッスが邪魔立てをしてくると。

『あの二人の業は深い』

ボッスに敵う人物は自分しかいない為、冥府からやって来たと告げるデスハー。冥府騎士団へ次の場所へ向かう事を指示するデスハー。同時にギガンを冥府へ送り返そうとしていく。冥府へ送り返す事を阻止しようとするボッジ。

『其奴が罪人だと知っているのか?』

初めて耳にしたギガンの過去。そして罪人を庇うならと剣を出す冥府騎士団とデスハーであった。

デスパーさんとオウケン

オウケンと対峙して戦う冥府騎士団。オウケンの圧倒的な強さに成すすべのなかった騎士団。オウケンを切り刻んでも不老不死の力を得ているオウケンは何度も再生を繰り返していく。

万事休すの中、冥府騎士団の助っ人に登場したのがデスパーであった。雷の力で一時的にオウケンの動きを止めるデスパー。愛馬である白王と連携してオウケンを拘束する事に成功していく。

今のオウケンは不老不死の弊害によって自我が失われていると冥府騎士団の隊長へ語るデスパー。もう人間ですらないと。しかし、そんなオウケンをまだ見捨てていない事を伝えるデスパー。

ミランジョの討伐とオウケンを救う事はイコールであると明かしていく。

最強の剣士「ボッチの実力」

場面転換。デスハーとギガンが対峙。デスハーは雷の力を駆使してギガンへ攻撃を仕掛けていく。

ボッジの超絶パワーアップした実力を目の当たりにして驚きを隠せない一同。ドーマス、デスハー、冥府騎士団ともに口を開いてアングリー状態であった。

デスハーが武器である棍棒を握りしめて電気を帯びさせていく。本気で戦おうとするデスハー。それを見てボッジは自分の武器を捨てて、話を聞いて欲しいとジェスチャーしていく。

剣を見てデスパーのものではないかと尋ねるデスハー。ボッジ達はデスパーの弟子になった事を告げていく。そしてボッジが伝えたい事を通訳していくカゲ。

『あんたと争う気なんてなくて、ギガンを連れて行かないでと言ってる』

その言葉に感動するギガン。デスハーはボッジに少し待つように指示。そして手のひらでゴニョゴニョとしてデスパーへ連絡を取っていく。

そしてデスパーに尋ねる。
ボッジに何を教えて何を与えたのかと。ボッジと戦って無駄に体力を消耗したくなかったデスハー。

『あなたではボッジ君に敵いませんよ』

さらにデスパーの分析は続く。小さくなったボッスにも敵わないと。ボッスのパワーは小さくなれど誰にも止める事は出来ないと。デスパーの分析を聞いてため息をつくデスハー。

彼の分析力を信用しているデスハー。しかし、一国の王として退けぬ理由もあると語る。それも理解しているデスパー。そこで提案をしていく。

『ボッスにはボッジ君を当てます』

王様ランキング8巻感想

王様ランキング8巻ではデスハーの目的はミランジョ殺害だった。しかし、デスハーとデスパーの間で意味深なやりとり…いったい何を知っていて、どうするつもりなのか… ボッスにはボッジを当てることにしてデスハーは冥界に引き上げる。ボッジの母親、ミランジョ、デスハー、デスパー、オウケンの3兄弟と父親との関係、ギカンテスの素性、、、盛沢山でまだまだ面白くなる。

第97話ではボッジの実母の死んだ背景にはミランジョがいた。何故、ボッスはミランジョを許しているのだろうか。二人の間に一体何があったのか。謎が深まるばかりである。

『ホクロ、お前まで裏切り者のようになってしまってすまない』と言うドーマス。ホクロの優しい言葉に救われて涙を流すドーマス。同時に自分達の使命も果たしましょうとドーマスの背中を押す。『我らは冥府の門をぶっ壊しに行きましょう!』

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