【一流の人に学ぶ自分の磨き方】要約ネタバレ感想│スティーブ・シーボルド

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“一流の人は「成長しなければ滅びる」という哲学で生きている。何事に対しても子どものような好奇心を抱き、他の一流の人たちに質問する。こうして成長を続けることで、ますます成功し、幸せで充実した人生を送る。(P.108)”

“一流の人は能力や技術を徹底的に磨き上げる。それはたいてい長期に及ぶ不断の努力を要し、その過程で見返りはほとんど得られない。多くの時間を自己投資に費やして批判や嘲笑を浴びることもあるが、周囲のそういう冷ややかな反応を気にせず、一心不乱に打ち込む。(P.71)”

“一流の人は目標の選択に膨大な時間と労力を注ぎ、いったん目標を設定すると驚異的な粘り強さでやり遂げる。彼らにとって目標は、朝から晩まで集中し続ける対象だ。アイデアを思いついたら記録できるように、就寝中でも筆記具を枕元に常備するほどの熱の入れようである。(P.73)”

上記の3つは本書からの抜き出したものである。

本書の著者であるスティーブ・シーボルトは、1984年から20年かけて一流と呼ばれる人の研究に身を捧げた。その結果、誰でも一流になれることがわかった。

まず、一流になるために必要なことは強く決意することです。

次に、一流と呼ばれる人の思考、哲学、習慣を参考にします。

心の持ち方を少しずつ変えていければ必ず大きな成果を上げることができる。

【一流の人に学ぶ自分の磨き方】ネタバレ要約

「一流の人と二流の人の違いは紙一重だ」

同じ環境に置かれていても、考え方、行動の仕方の違いで成果が全く違ってくるのは不思議なこ。しかもその違いはほんのわずかなことばかり。わずかな違いでも毎日の日常の中でそれを積み重ねていけば数年後には大きな違いとなるのは理解できる。

本書は、成功した一流の人たちの考え方や行動様式を抽出しまとめたもの。ひとつのテーマについて1~2ページで解説されており非常に理解しやすい内容だ。

内容も当たり前のものが多い。

当たり前のことを当たり前にやり続けている人が一流の人ということなのかもしれません。

本書は12章に分かれている。その章ごとにさらに項目が分かれている。

章のタイトルを見るだけでも、一流の人の考え方や行動パターンが分かります。

1.信念をもち、2.勇気をもって行動し、3.努力を怠らず、4.情熱を持って事にあたり、5.成長を目指し、6.規律正しく行動し、7.学習を怠らず、8.感謝の気持ちを忘れず、9.謙虚にふるまい、10.正義をなし、11.忍耐強く、12.寛容である。

人間は日常に流されてしまうもの。分かっていてもなかなか行動に移せないこともしばしばあるはず。原理原則を再確認するために取ってみるのもありだろう。

【一流の人に学ぶ自分の磨き方】感想

人生勝ち組負け組みたいな二分するような価値観というのは受け入れ難いというのが正直なところ。だがこの本は著者が研究に研究を重ねて辿り着いた1冊になっているので、豊富な行動特性が紹介されているも事実。一流二流という言葉を抜きにしても参考になる良書。

あくまで自分が平凡なところで終わっていないかというよりは自分を見つめ直すきっかけになる本。当たり前のことを当たり前にしているのか。そして継続しているのか。

折りに触れて読み返したい1冊ですね。

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