ドラゴン桜を交えた勉強方法。高校生や浪人生で行きたい大学に行きたい!と言う場合に参考にしてください。心得として勉強は学ぶため。数学や国語、英語が意味がないという人は大人になったら現実を見ることになる。
勉強が大事な理由は言ってしまえば歯車。機械を動かすための部品にすぎない。学校の義務教育はすべて歯車のピース。すべて使うわけではないがいくつかは使う。その歯車を長く使えたり、強度を上げて回転数を早めたりすること(理解力をあげること)が大事。
ドラゴン桜直伝勉強法
- 教科書は1冊を極める
- 英語力はシャドーイング
- リスニング試験中はメモを取らない
- 2次試験の数学は方程式ゲーム
- 勉強もテクノロジーを活用
- 勉強方法は性格に合わせて選ぶ
大学受験の心得
- 大学受験はコネゲー
- 有名な大学は正義
- 塾よりも家庭教師
- 毎日午前中の2時間を志望大学の試験対策
ドラゴン桜直伝勉強法
教科書は1冊を極める
教科書は言ってしまえば資料。共通テストを作っている関連の会社の教科書や参考書を買おう。難しいと思うがそういうゲーム。共通テストは基礎。土台となる部分で問題が溶けない場合の多くの理由は基礎ができていないから。
歯車をもっと細分化するのであれば、鉄やニッケル、アルミニウムなどが数学だと方程式の数々。古文だと単語。英語だと英単語と英熟語・文法。とにかく教科書は自分が好きな資料を各教科1冊でいいだろう。教科書にはマーカーや色のあるもので書き込まないことは鉄則。
英語力はシャドーイング
シャドーイングとは『単語を正しく読む力』と『リスニング対策』。
自分で読めないものは聞き取ることができない。分からない単語の発音は学校の先生や塾の先生に聞いてみよう。そして英単語のコツは細分化。Unが付くと否定になるなど。少し自分の好きな英語の先生に聞いてみるのもあり。大学受験はゲーム。難しいことではない。先輩や年上で自分がいいと思った人に聞くことが大事。
リスニング試験中はメモを取らない
リスニングは英語で聞き取り理解する。
高校では難しいと思うが大人になったら分かること。ちょっと難しいけど今のうちに慣れておこう。『英語→日本語→理解』よりも『英語→理解』の方がスピードがはやい。リスニング中は頭の回転力も問われる。何度も同じ文章を読むのもいいと思う。
僕の場合は海外のニュースを流しながら他のことをしている。どちらかというと頭に染み込ませるに近い。脳に単語の読み方やイメージを浸透させること。
2次試験の数学は方程式ゲーム
2次試験の数学は採点者ゲーム。
採点者が読みやすいように。そして採点者が『こいつ、いいね。素晴らしい』と思ってもらえるように書くこと。自分が分かっているからでは仕事をしたときに絶対に上司に怒られる。言ってしまえば大学受験なんて大人になるための準備。相手の考えることを先読みし少し捻りやってみよう。
先生なんてちょろ。このくらいがちょうどいい。
勉強もテクノロジーを活用
勉強もテクノロジーをぶちこむべき。
できるのであればアウトプットで誰かに見てもらうくらいの緊張感があるといい。Twitterやアメブロなど。今日勉強したことを写真に撮り投稿。分かると思うがこれもゲーム。誰かとは言わないがコネゲー。どこの大学に行きたいかとは書くべきではないが賢い!と思われ、本名だといいかもしれない。
ちょこちょこ行きたい大学の研究室のことをちょっと発信。分かる人にはわかると思うよ。
勉強方法は性格に合わせて選ぶ
勉強方法は性格に合わせて。
勉強は本質は朝の午前中に勉強すべきところはやっておくこと。そして寝るのは早く。規則正しい生活を送ることがいい。早寝早起き・歯磨きを磨く・軽い運動やゲーム。とにかく適度なストレス(荷重)を与えることが肝。
僕の場合は目と耳の情報処理が一般的よりも強い。これは生まれ持った性質であり体質。悪いことではない。今のうちになんとなく理解をすること。集団の中で生きているのでうるさい人やいじめてくる人もいる。なので、逃げるよりは一度相談すること。友達や先生、信頼できる人と思う人に言っておく。裏切られても、また立ち上がればなんてことなし。
大学受験の心得
大学受験はコネゲー
大学受験はコネ。
自分の行きたい大学の先輩を捕まえるべき。まずは高校で卒業した先輩を捕まえ家庭教師をしてもらおう。賢い先輩はおそらくテクノロジーを駆使する。頭を固くするのではなく、柔らかく柔軟に使って交渉をする。交渉時は先に時給いくらで何時間でなど。相手が知りたい情報をぶちこむといい。
有名な大学は正義
有名な大学は正義。
たとえ、私立や国公立であろうとも有名な大学は正義である。頑張ったら報われるということではない。努力は正義ではない。この世は成果主義。しかし、人は努力も見ている。なので、見えているところは『かしこまって頭をペコリ』。見えていないところはコネゲーを始めるべき。
塾よりも家庭教師
塾に行ってもいいができるのであれば家庭教師もやってもらうといい。
地方の方ではいくつかすごい賢い塾長がいる。話し相手になってもらうといい。その人たちはときどきヒントをだす。そのうえで少し悪知恵を働かせて少し質問してみよう。難しいことではない。接待だからね。
家庭教師の先生には勉強の計画をしてもらうべき。毎日2時間もできないのであればまずは10分から。継続こそ命。分かる人にはわかると思う話。でも僕が高校生の頃は時間命。たくさん勉強したら成果が出ると思っていた。Butしかし難しい話。毎日継続することを肝に銘じて習慣にしてみよう。
がんばったご褒美は親との交渉。100点とったらなど生ぬるい。親に成績が悪いふりをするのも1つの手。親ゲーでもあるからね。難しいけど本当の話。この世界は『へこへこしてなんぼの世界』
毎日午前中の2時間を志望大学の試験対策
朝がもっとも頭が働く時間。
人によると思うがロングスリーパーの人もいるはず。できるのであれば朝早く起きて勉強をする。学校の勉強も大事。高圧的な先生もいるはず。悪い話ではない。何度も言うがこれは『OOゲー』。
先生なのだから分からないところはない。簡単な問題を持っていくのは優しい先生。そして難しい問題(行きたい大学の過去問や赤本)はいじわるな先生に。優しい先生には先にお菓子をあげたりコネを作る。いい先生っていうのは大学に行っても社会人になっても忘れないもの。あとあとご飯やいろいろと奢りたくなるもの。先に自分の全財産を全BETするのもいいと思う。
大学受験のQ&A
Fラン大学はどうですか?
浪人するくらいであれば行った方がいい。その後大学院か転部すればいいと思います。
お金がなくて大学に行けない場合
親の収入が少ない場合は大学は基本的には無料で行ける。親の収入が結構あり、お金がないと言われているのであれば親をむしばめばいい。
不登校の場合
まずは中学の勉強内容から。発達障害や鬱病や双極性障害、統合失調症の場合などなかなか勉強できないことも多いはず。その場合は毎日コツコツ、自分のできる範囲内で勉強すること。私立の大学であれば3教科で行ける。大卒って大事だからね(笑)
大学合格後はどうすればいい?
推薦で受かっているのであれば学校ではおとなしく。
家では自分の好きな勉強をすべき。悪いことは言わないパソコンはできるようにしといた方がいい。エクセル、パワーポイント、ワードは社会人になったら使うのでできるように。
大学に通って、大学に行く意味を感じない場合
退学するのはおすすめしない。1年間くらい休学すればいい。
浪人や休学をする人は意外にもたくさんいる。多くの人は呈で話すから以外にも年齢が分からない。病気で学校がおっくうの場合は単位をとるためのルールを理解するべき。
大学以外にもセーフティポイントを作っておくといい。学生でだけではなく社会人や大学院生、自分よりも年下の高校生や中学生に遭うといいかも。価値観が合わないのではなく、自分の価値観が狭いのもある。人生なんてコネゲーなのだから。
専門学校でもいいですか?
行きたいところならいいと思いますよ。
終わりに
世の中なんてのは呈とコネ。
これが真理。呈とは『世の中の当たり前』、コネとは『挨拶と礼儀』。これができればいいと思う。あとはいろいろと世の中の真実を知ってしまったら後世の育成や自分の信頼できる上司や先輩にコネをつけておくこと。
僕はここにいることが多い
(HINT)『「最初の15分だけは集中して」聞いて、応用まで自分で道筋を立てて考える。』 家庭教師など相談があれば連絡ください