小説【夢を叶えるゾウ】読んだ感想|人生の教えの書

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夢を叶えるゾウあらすじ

「おい、起きろや」聞きなれない声に目を覚ましたぼくは、眠気でまぶたをゆっくりと持ち上げた瞬間、眼球が飛び出るかと思うくらいの衝撃を受けた。
ゾウのように長い鼻、2本の牙、ぽったりとしたお腹で4本ある腕で関西弁で話す謎の物体。誰か聞くと「だれやあらへんがな、ガネーシャやがな」と答える。ガネーシャは夢を叶えるために僕を変える方法を教えると言った。そして物語は進むのであった。

夢を叶えるゾウ作品情報

題名 夢を叶えるゾウ

著者 水野敬也

発行所 飛鳥神社

発行日 2007年8月29日

「夢を叶えるゾウ」登場人

ガネーシャ:ゾウの見た目をしたインドの神様。あんみつが大好物。

ぼく:会社員。実行ができなく言い訳が多いがガネーシャの宿題で変わっていく

夢を叶えるゾウネタバレ【ガネーシャの課題】

1

靴を磨く。

野球選手のイチローは他の選手が帰ってもずっと残ってグラブを磨いてた。イチローは小学生の頃からずっとそうしてて商売道具を粗末に扱うことは考えられない。ほとんどの人の商売道具は靴。
会社行く時も営業で外回りするときも靴はずっと支えてくれている。だからまずは靴を大事にしよう。

2

コンビニでお釣りを募金する。

石油の会社を立ち上げたロックフェラー。彼はお金持ちでないときから収入の1割を寄付し続けていたんや。この10分の1わお基部するという習慣は、ビジネスや芸術などの分野で優秀な人間を送り出したユダヤの教えにも書かれている。

3

食事を腹八分に抑える。

今の僕らは食べすぎてる。食べ過ぎると体に悪いし眠たくなるし、集中力も下がる。ガネーシャがご飯を逆にたくさん食べる理由は反面教師になるため。

4

人がほしがっているものを先取りする

稼ぎとはどれだけ他人の欲を満たせるかとそれがそのまま数字に表れている。その欲を満たすことによって対価としてお金をもらっておりそれがビジネス。
人と言うのはわざわざこれが欲しいということを教えてくれない。だからこっちが何が欲しいのか提案して相手の欲を満たさなくちゃいけない。

5

トイレ掃除をする

人はどうしたら大富豪になれるのかを研究した人がいた。その人は10人の部下に命じて調べた結果、トイレがピカピカだったことが判明。人がやりたくな仕事を率先する人はそこに人が頼みたいことだから価値が生まれる。仕事できる人はまずはトイレ掃除を率先して行うといい。

6

まっすぐ帰宅する

自由な時間は自分が成功するために使う一番大事な時間。仕事で毎日忙しくしている人たちにとって何もしない時間は貴重な時間。

7

その日頑張れた自分をホメる

1日の最後は頑張れなかった自分を責めるのではなくて自分をホメて終わること。ホメることによって頑張ったり成長したりすることをプラスに考えることが大事。

8

1日何かをやめてみる

1日は24時間があり有限である。自分のやりたいことをするためにはまずは24時間のうちの何かを辞めて時間を確保しないといけない。何かを手に入れたいのであれば何かを失わなければならない。言ってしまえば代償を得るかわりに他のものを手に入れるということ。

9

決めたことを続けるための環境を作る

何かをやめて時間が確保できた。次は自分がやりたいことを続けるための環境を作らないといけない。

毎月5冊本を読む目標を加えたのであれば、毎日何をすればいいのだろうか。具体的には例えば毎日10分は本を読む習慣をつけることなどさまざまできることはあるはず。決めるだけではなく具体的な行動に移すために何ができるのかを考えよう。

10

毎朝、全身鏡を見て身なりを整える

服は変えることができる環境の1つ。

内面を清潔にするためにトイレ掃除や靴磨きが課題になっていたが、外見を変えることも重要。外見は変えやすい。まずは服装を変えてみること。身なりに気を付けてみよう。

11

自分が一番得意なことを人に聞く

自分では思っている得意なことは他人から見ると違っていて、意外な答えが返ってくることがある。

12

自分の苦手なことを人に聞く

苦手なことを知ることが得意なことを知ることでも中にはある。言ってしまえば表裏の世界。例えばせっかちと言ってしまえば苦手なことに聞こえるが、仕事ができるスピードが速いとも言い換えることができる。

13

夢を楽しく想像する

誰かに言うのではなくて勝手にワクワクしてしまうのが夢。無理に夢を作るということではない。夢じゃなくても勝手にワクワクするものがあればその道に進んでみるとありかも。

14

運がいいと口に出して言う

嘘でもいいから「運がいい」と口に出すこと。運がいいと口に出せば勝手に脳みそが運がいいことを探し始める。自然の法則に乗っ取ってみよう。

15

ただでもらう

ただでもらうためうためにそれなりのものと交換する必要がある。つまり自分の中にそれほどのものがあるっていうこと。だからただでもらうことをちょっとやってみて今の自分はどのくらいの価値があるのかを計ってみることもできる。

16

明日の準備をする

なんとかなるではうまくいかない。

明日のプレゼン何もしていないけどなんとかなるかと思って寝てしまい次の日プレゼンをしたら結局散々だった。このようにならないためにも準備をすること。まずは明日の準備をしよう。

17

誰か1人のいいところを見つけてホメる

人は自分の自尊心を満たしてくれるのところに集まる。

たとえばお金持ちや有名人に人が集まる仕組みも同じ。また、自尊心を満たしてくれて人から応援されて押し上げられるような人が成功していく。そのためにまずは呼吸レベルで人のいいところをホメること。

18

人の長所を盗む

すべての創造はなにかの模倣。

芸術だけの世界ではなくて、実業の世界でも同じ。ヒトの長所を盗み、自分のモノにしてより相手を喜ばすように、感謝されるように人間になる。

19

求人情報を見る

1つの会社に就いただけでは自分の好きなことなんてわかるわけない。

まずは求人情報をみて応募すること。自分に合うか合わないかなんてまずはやってみないと分からない。応募していろいろな体験をしよう。

20

お参りに行く

やらないという行為は成功したくない自分をいつの間にか表現している。

まずはやってみること。やってもいないのでできないと思っては最初からできない。恥ずかしいとか面倒とか意味がないとか思うかもしれない。しかし、まずは有無を言わさず行うこと。

21

人気店に入り、人気の理由を観察する

人気店に行って、よかったなと思うだけではだめ。

成功したいのであれば人との視点をちょっとずらした視点を持つのも必要。人気店に行きなぜこの店は人気なのかをちょっと深掘りしてみよう。なんとなく人気という理由は絶対にない。

22

プレゼントをして驚かせる

自分の取引先や上司や後輩から期待を超えるようなことをする。

そうすれば自分の仕事の評価も上がるし結果いい方向に行く。まずはプレゼントして喜ばすこと。

最後の課題1

【最後の課題1】やらずに後悔していることを今日から始める

今まで無理だったものをするのは無理と勝手に決めつけているのは自分。

無理を変えることはできるのは「今」しかない。今できることをしてやるべきことを始めよう。

最後の課題2

【最後の課題2】サービスとして夢を語る

言葉は自分で自由に扱える道具。

情熱をもって立ち向かえば人を魅了するような夢を語ることができるかもしれない。

最後の課題3

【最後の課題3】 人の成功をサポートする

自分が成功したいならまずは他の人の成功を助けること。

それは言ってしまえば愛である。

最後の課題4

【最後の課題4】 応募する

自分のもっている隠れた才能を見いだせるものが応募。

求人情報を見ることも応募の1つ。自分の人生を変えうる大きな力になり得る。

最後の課題5

【最後の課題5】 毎日、感謝する

自分の足りていない心に「ありがとう」と言って満たしてあげること。

みんなのおかげで自分は満たされていると思って感謝しよう。

【夢を叶えるゾウ2ガネーシャと貧乏神】とは

売れない芸人西野勤太郎が今回の主人公。芸人ライブで1人だけ笑っている人がいた。ガネーシャである。笑いのツボが他とは違いすぎるガネーシャ。西野のギャグにはセンスがあるといい、コンビになろうというところから話が進む。朝起きると西野の家に急に女性が現れた。金無幸子(かねなしさちこ)というが、西野はピンとこない。西野とは8年間同棲しているともいう。え?そこにガネーシャが現れる。幸ちゃんやん。そうその女性は貧乏神であった。。。

夢を叶えるゾウ2感想

今回はお笑い芸人が主人公でしたが、波乱万丈でしたね。ガネーシャに借金を作らされるは。釈迦が恋の天敵になるはで。。。しかし、話を読んでいくうちにガネーシャがいろいろと今まで教えてきた著名人を例に教えを説きます。また、漫才の大会では、死神につかれた後輩を知ってしまうところも仰天でした。まさか死神が出てくるなんて。。。そんなこんなあり、結局は西野さんは幸せになれたのかというと。。。それは読んでからのお楽しみですね。1度手に取って読んでみてくださいね。

【夢を叶えるゾウ2ガネーシャと貧乏神】ガネーシャの教え

①図書館に行く

②人の意見を聞いて、直す

③締め切り日を作る

④つらい状況を笑い話にして人に話す

⑤優先順位の1位を決める

⑥やりたいことをやる

⑦楽しみを後にとっておく訓練をする

⑧プレゼントをする

⑨他の人が気づていない長所をホメる

⑩店員を喜ばせる

⑪自分が困っているときに、困っている人を喜ばせる

⑫ほしいものを口に出す

⑬日常生活の中に楽しみを見つける

⑭つらいとき自分と同じ境遇にいる人を想像する

【夢を叶えるゾウ3ブラックガネーシャの教え】とは

①自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる

②苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

③目標を誰かに宣言する

④うまくいっている人のやり方を調べる

⑤1度自分のやり方を捨てて、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

⑥空いた時間をすべて使う

⑦合わない人をホメる

⑧気まずいお願いごとを口に出す

⑨今までずっと避けてきたことをやってみる

⑩自分の仕事でお客さんとして感動できることを見つける

⑪1度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える

⑫自分の考えを疑ってみる

⑬自分にとって勇気が必要なことを1つ実行する

⑭優れた人から直接教えてもらう

⑮一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える

⑯自分で自由にできる仕事を作る

⑰余裕のないときに、ユーモアを言う

⑱目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れられるものを、できるだけ多く紙に書きだす

⑲欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく

⑳手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく

㉑自分流にアレンジをする

夢を叶えるゾウ3読んだ感想

独身OLがパーティーで会ったイケメンと結婚したいというところ始まった夢を叶えるゾウ3ブラックガネーシャの教え。結局は色々な課題を乗り越えて、職場の同僚のカメラマンと結婚する 。しかし、最初は24万円の偽物の黒いガネーシャ像を購入してしまうところから物語は始まる。最初はガネーシャ自体は教える気がさらさらなかったが、ブラックガネーシャに変身して本編は教えが始まる。

夢を叶えるゾウシリーズの中ではちょっとピリッとして厳しめの教え。でもやれば必ずあなたのためにもなる教え。

【夢を叶えるゾウ4 ガネーシャと死神】とは

【死神の名言】人の死に際に後悔する10のこと

①本当にやりたいことをやらなかったこと

②健康を大切にしなかったこと

③仕事ばかりしていたこと

④会いたい人に会いに行かなかったこと

⑤学ぶべきことを学ばなかったこと

⑥人を許さなかったこと

⑦人の意見に耳を貸さなかったこと

⑧人に感謝の言葉を伝えられなかったこと

⑨死の準備をしておかなかったこと

⑩生きた証を残さなかったこと

夢を叶えるゾウ4感想

夢を叶えるゾウ4のガネーシャと死神では、余命3カ月宣告をされた主人公が舞台。奥さんと娘がいる中で主人公はある日余命3カ月と言われてしまう。そんな中、主人公には何ができるであろうかと思う。そこで現れたのがガネーシャ。そして今回は死神も登場。

死神の言った「死に際に後悔する10のコト」が印象深かった。

終わりに

夢を叶えるゾウは僕にとって大切な本。

いわゆる人生の教えとなる本である。定期的に読み直しては学ぶことが毎回変わるからいつも感化される。なにか自分が逃げ出したくなる時や、立ち止まってしまうときに毎回読んで踏ん張り前に進ませてくれる。夢を叶えるゾウは第4巻まで現在は出版。まずは1巻目から読んでほしい。読み始めるのであれば1巻→4巻→2巻か3巻で読んでほしい。1巻ではこれから頑張ろうとしている人。4巻ではこれから誰かを守ろうとする人がいるのであればおすすめ。仕事に対する情熱も大事だが、仕事以外にも大事なことはある。あなたが生きていく理由はなんだろうか。生きていく理由はなんでもいい。楽をしたいから、幸せになりたいから、挑戦したいからなどあなた自身が頑張れると思えるものであればいいだろう。

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